背中のお肉が気になってしまう、肩回りがゴツく見えて悩んでいる。二の腕のたるみをなんとかしたい。このような悩みを持つ女性は多いです。特に骨格ストレートさんは上半身が目立ってしまいます。
この記事で上半身の悩みを解決。引き締まった背中やお腹になるためのトレーニング方法をお伝えします。とはいえ自宅でもできるトレーニングや姿勢改善の考え方など初心者さん向けにもなっていますので是非参考にしてみてくださいね。
私も骨ストなんですが上半身は目立ってしまいます。ですが筋肉も付きやすい骨ストは引き締めると見栄えがとても良くなるんです!基礎代謝が上がれば背中の嫌な肉も落ちていきますよ!
骨格ストレートさんは上半身が目立ちがち
骨格ストレートさんは以下の特徴があります。
- バストトップや膝の位置が高め
- 全体的に上重心
- 体に厚みが出やすく、ゴツく見られがち
骨格ストレートの人は、上半身に重心があり、デコルテやヒップ周りが立体的なメリハリのあるボディが特徴です。
バストトップやウエスト・ヒップの位置が高いので、全体的に上に詰まっている印象を持たれます。
上半身では、首が短めで鎖骨や肩甲骨が目立ちにくく、横から見ると肩に厚みがあります。そのため、胸が大きく見えすぎたり上半身がゴツく大きく見えてしまうことが悩みの一つになっていることも。
肩回り中心に上半身が気になるのは骨格ストレートの特徴なのね…。
また、骨格ストレートの方が太る時は、お腹周りや二の腕の外側、顔周り、太ももなど体の中心から全体的に膨らむように脂肪がつきます。
目線が体の上方向にいきがちな骨格ストレートの方は体重増加が見た目にも表れやすいです。
上半身に重心があることや、首が短くデコルテから肩周りが厚く詰まって見えること、太る時の脂肪の付き方などの特徴で、骨格ストレートの方は上半身が目立つことを気にする人が多いです。
上半身を細く見せるには基礎代謝を上げることが有効
気になる上半身を細く見せるには、姿勢を良くすることと、体の中の大きな筋肉を鍛えることが大切です。
骨格の特徴に加えて、上半身が目立ちがちになる理由のひとつに猫背や巻き肩など姿勢の悪さも影響しています。現代の生活では、普段の生活で背中の筋肉を使うことが少なくなっています。
長時間のデスクワークやスマホの使用、家事など前かがみ姿勢でいる時間が長くなって猫背や巻き肩の人が増えているんです。猫背や巻き肩の姿勢は首や背中周りのコリにもつながります。
体を動かさないことで筋肉が硬くなったり、血流が悪くなりセルライトの蓄積やむくみの原因にもなります。そして、二の腕の外側や肩周りの厚みが増したり、首が肩に埋もれたようになって首の短さが更に気になるようになってしまいます。
大きな筋肉である背中の筋肉を鍛えることで、自然と背すじが伸びて体のアライメントが整い、良い姿勢を楽に保つことができます。さらに、大きな筋肉を鍛えることで、基礎代謝も上がります。基礎代謝が上がると、普段の生活やトレーニング中の脂肪の燃焼効率も高められます。
脂肪は部分的に落ちることはなく、運動や食生活の改善によって全身的に均一に落ちる特徴があります。大きな筋肉を鍛えると代謝が上がり、鍛えていない部分でも体についてしまった余分なお肉を落とすことができるんです。
>>きれいにやせる「ボディメイク」とは
背中や下半身など体の大きな筋肉を鍛えると、基礎代謝向上による脂肪燃焼と、筋力アップによって良い姿勢を楽に保てるようになります。
すると、骨格ストレートの方が気になっている肩周りの厚みやデコルテや首まわりがすっきりして、上半身の細見せ効果が期待できます。
注意してほしいのは、骨格ストレートの方は、筋肉がつきやすいので過度にトレーニングをすると筋肉太りになったり、いかつく強そうな印象やカッコいいといった印象を持たれてしまいます。
筋トレと併せて、ストレッチやマッサージも行い健康的な女性らしいボディラインを目指しましょう。
背中を引きしめるトレーニング方法
背中のトレーニングを行うと、姿勢を保持するための筋肉が鍛えられるので自然と背すじが伸びます。美しい姿勢を無理なくキープできるようになると、猫背や反り腰などの姿勢の悪さからくる不調を改善できる可能性もあります。
また、基礎代謝が上がると、太りにくくなることが期待できます。引き締まった背中は、ボディラインを整えるために必要な部位ですが、背中は自分では見えません。
そのため、トレーニング中も意識しにくくおろそかになりがちなので、しっかりと背中に意識を向けながらトレーニングをしてくださいね。
>>短期間でボディメイクできる女性専用パーソナルジムとは?
自宅で出来る背中トレーニング
背中のトレーニングは自宅では難しいです。日常生活で背面側は意識しないと使わないですし、ジムに行かないと負荷のかかるトレーニングは難しいです。
とはいえ自宅でできる背中のトレーニングもあります。体幹と共に鍛えられるものを中心に紹介します。
「キャット&カウ」
ヨガの基本ポーズの一つです。背中の柔軟性が高められると同時に、動作と呼吸を連動することができるトレーニングです。
- 四つ這いになり、手首は肩の真下、両ひざは股関節の真下に置く
- 肘は外側を向くようにし、膝と膝の間はこぶし1~2つ分開く
- 鼻から大きく息を吸って、吐きながら背中を丸める。目線はおへそのあたり
- 息をゆっくり吸いながら背中を反らせて、目線は正面を向く
- 呼吸に合わせて繰り返す
【注意点】
肩がすくんでしまうと効果が得られない。首を長く保ち、肩に余計な力が入らないようにする
手のひらは床にしっかりとつける
背中を丸めるときは自分のおへそを見るようなイメージを持つ
ゆっくりと呼吸すること、伸びている部位をしっかりと意識する
【効果】
背中から首にかけての筋肉をほぐし、首こりや肩こりを軽減する
背中の柔軟性のアップ
体幹の筋力のアップ
「プランク」
背筋だけでなく、腹部のインナーマッスルにも働きかけてくれる体幹トレーニングです。姿勢をキープすることが大切なので、初めは短い時間から姿勢をキープすることを意識して行ってください。
>>プランクのやり方と効果
- うつ伏せの姿勢から両肘を床につける
- 腰を浮かせて、つま先を立て、横から見ると肩からつま先まで一直線になるように姿勢をキープする
【注意点】
目線は斜め前を向く
腰が反ったり、お尻が上がりすぎないように
【効果】
体の安定性が高まる
お腹周りがすっきりする
基礎代謝の向上
「リズムバックエクステンション」
筋トレの初心者や女性にもおすすめで、自宅で手軽に行うことができるトレーニングです。
【運動方法】
- うつ伏せになり、両手を頭の上に伸ばす
- 手足を床から少し浮かせた状態にする
- 右腕と左足/左腕と右足の組み合わせで手足を交互に挙げていく
【注意点】
同じ側の手と足を上げないように。対角線上に手足が上がるようにする
ゆっくりでもよいので、1回をしっかり上げる
疲れてもリズムを崩さずに行う
腰が反りすぎないようにフォームに気を付ける
【効果】
背筋が伸びて、美しい姿勢を保てるようになる
基礎代謝の向上
荷物を持ち上げやすくなる
ジムで出来る背中トレーニング
背中の筋トレを行うとき、マシンを使うと鍛えたい筋肉をダイレクトに鍛えることができます。
背中の筋肉が鍛えにくい理由は、背中は筋肉の動きが見えにくいことや、背中を鍛えるときに手足の筋肉を使ってしまい背中以外の部位に負荷が逃げてしまうためです。
マシンを使うと、ターゲットになる筋肉を効果的に鍛えることができます。
一方で、負荷量や意識するポイントやフォームなどを間違うと効果が薄くなってしまいますので、トレーナーやインストラクターなどジムのスタッフさんにトレーニング方法を定期的に相談したりフォームチェックをしてもらってくださいね。
「ラットプルダウン」
背中全体を鍛えることができるトレーニングです。1番有名で初心者でも正しいフォームで簡単に行えるトレーニングメニューです。
【運動方法】
- 体が浮かないようにピンでパットを調整する。パットが太ももに軽く当たる位置を目安にする
- マシンの重りを好みの重量に調整する
- バーを握る
- 息を吐きながら肩甲骨を寄せるように、バーを鎖骨まで近づける
- 息を吸いながら肩甲骨を広げ、ゆっくりと元の位置に戻す
【注意点】
バーを握る手幅は肩幅の1.5倍くらいを目安にする
バーを元の位置に戻すときに、腕を伸ばしきらないようにする
バーを体に近づけるとき、背中が丸まらないように肩甲骨を寄せるイメージで動かす
【効果】
背中・二の腕の外側の引き締めと筋力アップ
姿勢改善
基礎代謝の向上
「ローイングマシン」
ボートを漕ぐような動きでトレーニングすることができ、腕・背中・脚など大きな筋肉を一度に動かすので、消費カロリーが高く筋トレと有酸素運動を同時に行うことができます。
座った姿勢でトレーニングするため、ランニングマシンなどと比べると関節への負担が少ないメリットもあります。
ローイングマシンは他のマシンと比べ、運動方法に細かな注意点があります。また、トレーニングマシンによっても少しづつ使用方法が異なるので使い始めはジムのスタッフさんにアドバイスしてもらいましょう。
- シートに座り足をベルトで固定する
- キャッチ:バーを両手で持ち、すねが垂直になるところまで両ひざを曲げる
- ドライブ:足を伸ばしてシートを後ろにスライドし、上体を後ろに運ぶ。
- フィニッシュ:腕を水平の保った状態で胸までひっぱり、背中の肩甲骨を中心に寄せる
- リカバリー:ゆっくりと前にスライドし、②の状態に戻る
トレーニングの流れはキャッチ→ドライブ→フィニッシュ→リカバリーが1セットです。
【注意点】
背中を丸めない
腕や肩に力を入れない
1回のストロークごとに休む
【効果】
背中の引き締めと筋力アップ
姿勢の改善
基礎代謝の向上と脂肪燃焼効果
お腹の引き締めトレーニング方法
骨格ストレートの人に多い反り腰は、背中とお腹の筋肉をバランスよく機能させることで改善が期待できます。
ただ、骨格ストレートの方は筋肉がつきやすいので、引き締め効果を目的としたお腹のインナーマッスルのトレーニングを中心にご紹介します。
インナーマッスルが付いてくると、ぽっこりお腹の解消にもつながります。
>>引き締まったお腹を目指す!効果的なトレーニング
自宅で出来るお腹トレーニング
自宅でできるお腹のトレーニングは取り入れやすいものが多いです。空いた時間などでトレーニングの積み重ねで腹筋が引き締まりますよ。
「ドローイン」
呼吸を意識するドローインは、お腹のインナーマッスルを呼吸で鍛える体幹トレーニングです。
気になるお腹周りの引き締めと、肋骨の開きの改善、姿勢が良くなることで血流やリンパの流れがよくなり、むくみの軽減も期待できます。
ドローインは、どの姿勢でも行うことができるところがメリットです。基本の仰向けで行うドローインについてお伝えします。
- 仰向けで寝て、両ひざを立てる
- お腹の動きを確認したい場合は、お腹に手を添える
- 息を吐ききって、「お腹がこれ以上しぼまない」と感じたら、その状態をキープする
- お腹をしぼませた状態で、10~30秒浅い呼吸を繰り返す
- お腹を緩める
【注意点】
息を止めずに行う
わき腹や背中側の筋肉も中心に向かって小さく集めるような感覚で行う
運動方法③の息を吐ききって、お腹をしぼませた状態をキープするのが難しい人は、腹式呼吸の練習から始める
【期待できる効果】
ぽっこりお腹の解消
ウエストのくびれを作る
姿勢が良くなる
「サイドクランチ」
腹部のインナーマッスルを鍛えることで、わき腹の引き締めとウエストのくびれをつくる効果がありますお腹周りの筋肉が引き締まることで、内臓が正しい位置に戻りお腹のたるみの解消も期待できます。
【運動方法】
- 膝と股関節を軽く曲げ、横向きに寝る
- 体の上側の手を耳に添え、下側の手を脇腹に添える
- 頭から肩までを床から離すように、わき腹を縮めながら横向きに起き上がる
- ゆっくりと元の位置に戻る
【注意点】
呼吸を意識する
上体を浮かせるときに息を吐き、戻すときに吸う
反動は使わない
一定の速度で動かす
【期待できる効果】
ぽっこりお腹の解消
基礎代謝の向上
姿勢の改善
ジムで出来るお腹トレーニング
ジムのマシンでお腹のトレーニングは特にフォームを意識しましょう。正しいフォームでやらないとお腹に効いてきません。
「アブドミナルクランチ」
マシンの使い方が簡単なので、初心者でもしっかり腹筋を鍛えることができます。
【運動方法】
- ウエイトの重さを調節する
- イスに座り、パットを肩にかけて手で掴む
- 上半身を丸める動作を繰り返す
【注意点】
上半身を丸めるときに息を吐き、戻すときに吸う
パッドを掴む手に力が入ると肩まわりにも力が入るので、鍛えたい腹筋に力が入るように意識する
パッドを体に密着させながらトレーニングする
【効果】
お腹周りがスッキリする
猫背やぽっこりお腹の解消
バランスのとれた美しいウエストが作れる
「ロータリートルソー」
引き締まったウエストづくりに効果的なトレーニングです。日常生活で使われることが少ない部位なので少し鍛えるだけでも引き締め効果を実感できます。
【運動方法】
- ウエイトの重さを調節する
- 肩にかけるパッドの位置を調節する
- 椅子に座りパッドを肩にかけて手で掴む
- 上半身を反対側にひねるような動作を繰り返す
【注意点】
ひねる時に息を吐き、戻すときに息を吸う
戻る時に反動を使わない
腕の力を使わずに、上体をゆっくりひねる
設定した回旋角度以上に体をひねらない
【効果】
わき腹の引き締め
ぽっこりお腹の改善
基礎代謝の向上
お尻の引き締めトレーニング方法
骨格ストレートの魅力の一つであるヒップの高さや丸みはボディメイク中でも保っておきたいポイントです。
お尻の筋肉は、運動不足や筋力が低下すると重力に負けて垂れ尻になってしまいます。
背筋や腹筋を鍛えることで、ウエスト周りやお腹の引き締めと美しい姿勢をキープすることができますが、下から支える骨盤周りの筋肉を鍛えることも美しい姿勢を保つためには大事なのでぜひトレーニングに加えてくださいね。
自宅で出来るトレーニング
自宅でできるお尻のトレーニングのおすすめは以下のものがあります。
- スクワット
- ヒップリフト
- バックキック
- ドンキーキック
『バックキック』
体幹トレーニングとして有名なエクササイズですが、ヒップアップ効果もあります。
- 四つ這いの姿勢になる
- 片脚を持ち上げ、後ろに伸ばす。このとき、ヒップや太ももの後ろに重さがかかっていることを感じられるくらいまで持ち上げる
- 脚をゆっくりともとの位置まで戻す
- 反対脚も同じように行う
【注意点】
呼吸は、足を伸ばすときに息を吐き、戻すときに吸う
股関節を意識して動かす
足を伸ばすとき、腰が反らないように、肩からお尻まで一直線のラインを意識する
足を後ろに伸ばすときに、身体が捻れないように行う
【効果】
ヒップアップ効果
歩くときの蹴りだしが楽になる
基礎代謝の向上
姿勢が良くなる
『スクワット』
筋トレの王道のスクワットは、トレーニングの中でも下半身の大きな筋肉を同時に多く鍛えることができる運動強度が高い種目です。
>>スクワットの正しいやり方
エネルギー消費量も高いので脂肪燃焼効果も期待できます。
- 足を肩幅に開き、ひざとつま先が同じ向きになるようにする。
- 手を胸の前で軽く組む
- 息を吸いながら、太ももと床が平行になるくらいまでお尻を下げる
- 息を吐きながらゆっくりとお尻の位置を元に戻す
【注意点】
お尻を下げるときは、膝がつま先よりも前に出ないようにする
背筋は伸ばす
【期待できる効果】
太もも・お尻・お腹周りの引き締めと筋力アップ
基礎代謝アップ
姿勢の改善
ジムで出来るお尻トレーニング
ジムで行うトレーニングは負荷が高く効果も高くなります。お尻のトレーニングは基礎代謝も大きく上がりますし、ヒップアップ効果も大きいのでメニューに加えるようにしましょう。
『ヒップトレーナー/キックバック』
ターゲットになる筋肉を動かすときに、マシンを使ったキックバックは負荷が抜けにくいので、筋肉を動かし始めの初心者の方には取り入れてもらいたいオススメのトレーニングメニューです。
お尻と太ももの裏側を効率的に鍛えることができます。
- 立った状態でマシンに身体を固定する
- パットに当てた足を後ろに蹴りだす
- 蹴りだした時よりも、ゆっくりとしたスピードで元の位置まで足を戻す
【注意点】
息を吐きながら蹴りだし、戻すときに息を吸う
足を後ろに蹴りだすとき腰が反らないようにする
『ヒップスラスト』
このトレーニングを行うと、女性の場合は、お尻全体が引き締まるとともに女性らしい丸みのあるヒップラインを作ることができます。
鍛えた部位の筋力がアップすると、お尻の位置が高く保たれるため、40代以降に多い垂れ尻の予防にもなります。
ヒップスラストには、自重トレーニングやダンベル・バーベルを使ったトレーニングがあります。
初心者の方は、自重トレーニングから始めて動きを覚えましょう。効果が表れてダンベルやバーベルを使用したくなったら、ジムのスタッフさんと相談して重さを決めてください。ダンベルやバーベルを使い始めるときはスタッフさんにフォームを見てもらいながら行うこともオススメです。
【自重で行うヒップスラスト】
- 膝の高さ程度のベンチやイスを用意する
- 仰向けになり、肩甲骨の少し下あたりをベンチに乗せる
- 膝は90度程度に曲げ、脚を腰幅に広げてつま先は外側に向ける
- お尻を浮かした状態で、あごを引き両手を腰骨の上に置く
- 息を吸いながらお尻をゆっくりと下げていく
- お尻を下げたら、息を吐きながら力強くお尻を上げていく
- 膝から肩までが一直線になるようにお尻を持ち上げる
- お尻を持ち上げた状態で2~3秒キープ
- 再び息を吸いながらお尻を下げていく
【注意点】
あごを引く
腰が反らないように注意する
体重は両足のかかとに乗せる
まとめ(骨格ストレートさん向け背中・上半身トレーニング)
この記事では主に骨格ストレートさん向けに上半身を細く見せる方法と実際に上半身をスッキリさせるトレーニングについて紹介しました。骨格ストレートさんはしっかりボディメイクしていくと、とても理想的な体型になっていくので是非参考にしてくださいね。それでは最後に記事の内容を簡単にまとめていきますね。
- 骨格ストレートさんは上半身が目立ちがち
- 上半身を細く見せるには、姿勢を良くすることと、体の中の大きな筋肉を鍛えること
- トレーニングした部位は引き締まり、他の部位は余分なお肉を落とす
- 自宅でできる背中トレーニングはキャット&カウやプランクなど
- ジムでできる背中トレーニングはラットプルダウンやローイングマシンなど
- 自宅でできるお腹トレーニングはドローインやサイドクランチなど
- ジムでできるお腹トレーニングはアブドミナルクランチやロータリートルソーなど
- 自宅でできるお尻トレーニングはバックキックやスクワットなど
- ジムでできるお尻トレーニングはヒップトレーナーやヒップスラストなど